1994-08-31 姫路城と京都の旅・出発前 旅 社会人になってから初めての旅は、永遠の憧れである姫路城と島田荘司氏の世界を巡る旅とした。できるだけ時間を無駄にしないよう、学生時代と同じように夜行列車でのスタートとした。しかし、安定した収入のある今回は急行「能登」のグリーン車だ。グリーン車とは言っても、急行なので同じ距離を特急の普通指定席で移動するのと料金に大きな差はない。乗車券。往復で別の切符を買うより、一筆書きの方が安く済むので、経由は複雑になるけど、こういう切符を買った。経由が入りきらず、最後は手書きに。